2014年度
【講義】
(Sセメスター)
第1回: ガイダンス
第2回: 南雲明彦氏(ディスレクシア、読字障害当事者)
第3回: 米田光晴氏
第4回: 明石洋子氏(自閉症の子を持つ母)
第5回: 対話の回
第6回: 乙武洋匡氏(身体障害)
第7回: 牧野賢一氏と軽度知的障害当事者
第8回: 石川大我氏(オープンリーゲイの豊島区議会議員)
第9回: 丸物正直氏(精神障害者の雇用)
第10回: 河合香織氏(『セックスボランティア』著者)
第11回: 福島智氏(盲ろうの東大先端研教授)
第12回: 野澤和弘氏(本ゼミ顧問)
第13回: 竹村利通氏(障害者雇用・就労)
【課外活動】
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8月 軽度知的障害者(触法者含む)のグループホームUCHI、障害者就労支援施設Say-Ya訪問
触法障害者を多く受け入れている就労支援事業所・グループホームを訪れて、利用者と東大生で「これまでの人生」「これからの人生」というテーマでグループセッションをしました。
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9月 「UCHI」「Say-ya」を再訪問
丸一日かけて、触法障害者の方々と、互いの情報の交換や、地元の商店に出掛けて障害者の就労についてのインタビューをするなどして、触法障害者の理解を深めると共に就労支援のために何が必要なのかを深く考える機会となりました。
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12月 東京都台東区の医療法人財団神経科土田病院を訪問
学生3名が訪れ、丸1日かけ、解放病棟、閉鎖病棟の見学、うつ病の通院者へのインタビュー、院内スタッフへのインタビューを実施。
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12月:ゼミ合宿@駒場キャンパス
学生10名に外部講師4人を交えて、一泊二日の合宿を行いました。一日目は「障害者の性」や「出生前診断」など各自が関心を持ったテーマで発表を行い、学生同士で討論しました。二日目は「なぜ障害に興味を持ち、学び続けているのか」を各自が言葉にし、互いに共有することで個々人の活動への目的意識をより強固なものに出来ました。